あめ。

どうもこんばんは。

前回の記事から1ヶ月以上が経ってしまいましたね。気づいたら書くのを忘れてしまってた…ってそれを三日坊主と言うんですねそうですね

 

本日のお題は「雨の日」。

皆さまにとって、雨はどういった存在でしょうか?ジメジメしてて気分が上がらない、傘を持っていくのが面倒、濡れる…そんなマイナスイメージが個人的には強いのですが、今回はあえてその雨の中で撮影してみることで、何か変わったものが見つけられたらなぁ、と考えて京都駅前と駅構内で撮影を敢行しました。

 

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まずは駅ビル。

京都駅ビルと言えば、2枚目の大きな屋根が特徴です。海外の方からも人気があるとか。

ここの上の階層からは様々な人の動きを見ることができます。人間観察におすすめ?

めまぐるしく動く、人、人、人。流石はターミナル駅です。田舎者には新鮮。

 

 

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下へ降りてきました。

正方形の電光掲示板は大雨注意報の赤文字。当然、傘をさす人たちでいっぱいです。でも、中には傘を忘れてこの大雨が止むのを待つ人もいます。そのため出口付近は晴れの日より混んでいた気がします。

こんな中でもバスはひっきりなしにやってきて、満員の乗客を運びます。絶えず人、モノが動いているのを見ると、ここが「ターミナル」であるということを感じさせられました。

 

 

最後に鉄活の報告も少しだけ…

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個人的には1枚目の223系が気に入ってます。雨に塗られながら車体をうねらせて入線していく姿がとてもカッコいい。流し撮りとかすればもっとカッコよくなるんでしょうけど、そんなのできませんね、何せ貧機材ですしーーーってほらまた機材のせいにする。腕を上げろ腕を。

あと本来7番線通過のはずの貨物が6番線通過になってて7枚目みたいな並走も見れちゃいました。時間があれば5087レも記録できたかもしれませんが、時間の都合上ここで撤退。

 

 

 

今回の撮影を終えた感想:おもしろかったです

 

小学生未満だ。でも一言で言い換えるならこれなんですよ。晴れの日とは全然違った風景を撮ることができたのが何より大きいです。撮る視点もまた変わってきますし。電車も晴れの日とは違ったカッコよさがあることを知りました。それを全部ひっくるめて言えば「おもしろかった」に行き着くんです。「物事は始めてみないとわからない」とは言いますが、今回の撮影はこれにあたるんじゃないかなーと。

今後も雨の日でもガッツリ撮影していきたいです。流し撮りできたらいいな。

 

ではではこのへんで。